魚焼きグリルの排気口
魚焼きグリルの排気口カバーを、アルミホイルでくるみました↓
コンロで炒め物をしたり揚げ物をしたりなど調理をしていて、この排気口に野菜や何かが入ってしまった経験はありませんか?
この中は手が入らないくらい狭くて、掃除がしにくいですよね。
奥の方がよく見えなくて洗剤をかけてもいいものなのか、どこまでゴシゴシとさわっていいものなのかとちょっと不安ですよね。
気を付けて調理をしているつもりでもこの排気口カバーを開けてみると、中に野菜のクズが入っていたり何やら焦げたようなあとがついていたり・・
こんな掃除のしにくい場所は、
いっそ、汚れないように予防しましょう!
モノトーンのアルミホイル
キャンドゥに、好みのモノトーンアルミホイルがありました↓
黒に白字そして英字、もう私の好みそのものです♪
これで排気口カバーをくるみます↓
排気口カバーより少し大きめに切って、ぴったりと沿わせて折り曲げました。
以上です!簡単すぎ(笑)
これで排気口の中に、ごみが入る心配は無くなりました!
それに可愛いんです↓
思った以上に可愛くて、キッチンに立つたび「いいねえ」とニヤッと出来ます(笑)
カバーをカバーした効果
排気口カバーをモノトーンアルミホイルでカバーしてから、調理中にやはりフライパンから野菜が飛んだり(笑)ミートソースが跳ねたりしてこのモノトーンアルミホイルが汚れることもしばしばありました。
でもぬれたフキンで拭くだけで、サッと汚れが落ちます!
いつもキッチンの掃除のときには五徳を丸洗いしたりガスコンロの上を洗剤で拭いたりしますが、このアルミホイルでくるんだ排気口カバーはちょっとその辺にどけておくだけ。
特に掃除はしませんでした。
アルミホイルでくるむ前はやはり排気口カバーも丸洗いしていたので、洗い物が一つ減っただけでもとても嬉しいものです。
注意点
ただし!ここはとても重要です!
魚をグリルで焼くときには、この排気口カバーはどかしてください↓
というのも私は排気口カバーをアルミホイルでくるんだ状態でそのままグリルに点火してしまったんですが、すぐに「ピーピー」という音が鳴り火が消えました。
そしてかすかに異臭が・・
うちのグリルは消火の機能がついていたので助かりましたが、グリルを使う時は排気口から排気出来る状態でなければならないようです。
ついつい忘れてしまって、2~3回同じ失敗をして毎回「ドキッ」としました。
お気を付けくださいね。
1か月後の様子
排気口カバーをアルミホイルでくるんでから、1か月後の写真を撮りました↓
フキンで拭いたりしたので、少しグシャッとしています。
中の排気口カバーはどうでしょうか?無事かな?
1か月間、中を見ていません・・↓
裏は大丈夫ですね。表は・・↓
大丈夫でした!
傷ついたりはげたりしていないか、少し気になっていたので良かったです♪
こんなのも素敵です↓
かわいいのもいいですね↓
まとめ
汚れを簡単に予防して掃除の手間もはぶけたし、さらに好きな柄のアルミホイルで気分も上がって一石二鳥です。
ただし、魚焼きグリルを使う時は排気口カバーをはずすことを忘れないでください!!
先ほど少しグシャッとなっていたアルミホイルは、よく見るとこんなんですけど↓
よく見ないと気にならないので、そのまま元通りにくるみました↓
大丈夫ですよね?(笑)
ぜひお好きな柄のアルミホイルで試してみてください♪
キャンドゥはかわいいモノトーングッズがいっぱい!こちらもおすすめ↓
モノトーン好きなひとにおすすめ↓