ごみ袋の収納場所
うちではごみ袋は、キッチンの引き出しにしまっています↓
このキッチンのこちらの引き出しです↓
開けるとこんな感じ↓
この半透明のケースはセリアで購入しました。
白いケースにするとほこりが気になって仕方ないので、私は半透明のケースが好きです。
中身が見えてしまうんですけどね。
使い勝手を優先しております!
指定のごみ袋
このケースはここに4つ置いていて、左側を開けるとごみ袋が収納されています↓
札幌市指定の有料ごみ袋は燃せるごみ用と燃やせないごみ用が兼用になっていて、この黄色のごみ袋のみです↓
これをチャチャッと畳んで収納しています↓
左から20リットルの大きなごみ袋で真ん中がコンビニなどでもらうビニール袋、右がよく使う10リットルと5リットルのごみ袋です。
ごみ袋を買ってきたら袋から出して、ついている折り目に合わせてたたみます↓
- 半分にたたむ
- さらに半分にたたむ
- 「10リットル」が見えるように3つ折りにたたむ
①と②はすでに畳みグセがついているので、チャチャッとたためます。
このように畳むと↓
このように「10リットル」「5リットル」の文字が見えやすくなり
便利です。
まあ10リットルと5リットルのごみ袋では、同じ畳み方をすればあきらかに畳んだ大きさが違うので区別出来るんですけどね。
収納用の仕切り
ただごみ袋を収納しても倒れてしまって取り出しにくいので、簡単な仕切りを作っています↓
こちらはダイソーの紙袋です。ちょうど家にあったものです。
この紙袋を半分に切って↓
もともと底がある方は、そのままでOK。
底のないほうだけケースの高さに合わせて折り曲げました。
底は完全に閉じなくても大丈夫です。ごみ袋が仕切れればいいんです。
なんて簡単!(笑)
でも充分、仕切りとしての役割を担ってくれています。
三角コーナーの水切りネット
右側のケースにも、同じように仕切りを作っています↓
奥から資源ごみやビン・缶・ペットボトル用の透明の大きなごみ袋、真ん中が三角コーナー用の水切りネット、手前がキッチンポリ袋です。
三角コーナー用の水切りネットは、ストッキングタイプを愛用しています↓
100均で一番多くても40枚しか入っていないのでコスパとしてはいまいちですが、上がゴムになっていてずれないため使いやすくてリピートしています。
また水切りネットを交換するときに、新しい水切りネットに台所用洗剤をちょっとつけてもむと泡立つのでシンクの中をこすり洗い出来ます。
サッとシンクの中を掃除してから、三角コーナーに取り付けるという一連の流れが気に入っています。
水切りネットは買ってきたら袋から出して、まとめて半分に畳んで↓
ずぼっと入れるだけで、一枚ずつ取り出せます↓
おわりに
ごみ袋などの消耗品は、簡単に収納出来て取り出しやすいことが一番ですね。
100均で売っている「ごみ袋用の収納ケース」の白を使うことも考えたんですが、見栄えがいいものの「白いケースの掃除が大変」というのがネックだったのでやめました。
白いケースって、ホコリが気になりませんか?
引き出しにしまっていてもうっすらとホコリが乗っていて、それを簡単にきれいに出来るならいいんですが拭いてもほこりが端に集まるだけというか・・
いい掃除方法が見つからないんですよね。
その点「紙袋で仕切っての収納」は紙袋にほこりがつくということは気になったことが無いし、もしヨレヨレになったら取り替えればいいので楽チンです♪
紙袋も10枚入りで108円のものを半分に切って使っているし、そうそうヨレヨレにはならないのでコスパもいいと思います。
見栄えよりも使い勝手とコスパを選んだ、ごみ袋収納の紹介でした♪
この下の収納ケースにはフキンを収納しています↓
収納は簡単が一番ですね↓