シーツで部屋の印象が変わる
こちらはわが家の寝室です↓
入って左にはウォークインクローゼットがあり、部屋の真ん中にはドドーンとダブルベッドを置いています。
そしていきなり模様替え↓
どこが変わったでしょう?
正解です!!そうです!シーツですね(笑)
最近思い切って黒いシーツにしたんですが、部屋の印象がぐっと引き締まったかなと思います♪
始めの写真のシーツが「グレージュ」色のシーツだったんですが、あまり気に入っておらず・・
2枚目の写真の黒いシーツの方が部屋全体がかっこいい印象になっていませんか?
アンティーク調ベッド
こちらのアンティーク調のベッド↓
このベッドは、これまで何度も「これ、どこで買ったの?」「素敵だね!」 と褒められるベッドです。
アンティーク調だけど豪華すぎず、優雅だけどシンプルでさりげなくおしゃれです。
脚が高いのでベッドの下は掃除機でもモップでも、余裕でスイスイ届きます。
そしてアンティーク感があるけれど、つるつるしていて布で拭くことが出来るのが高ポイント☆
また、今までさびたり変色したりしたこともありません。
実はこのベッド、10年前に買ったものです。
本当は新築時に新しいベッドに買い替えたかったんですが、これを超える素敵ベッドに出会えていません。
10年ほど前にニトリで購入し、しばらくお店で見かけなくなったのでもう売っていないと思っていたんですが・・
ありました!しかもサイズも豊富に!
ダブル、セミダブル、シングルがありました。サイズによって、少しベッドのデザインが変わるようです。
新居では極力「茶色」を避けてきたので(差し色以外はモノトーンにしたくて♪)この「パッと見は黒いけど、よく見るとこげ茶より?」という色は、私的には気になるところです(笑)
でもごめんなさい、こちらセピア色だそうです。そんな素敵な名前の色、知らない!
10年間、こげ茶だと思っていました(笑)
高見えベッドシーツ
黒いシーツは4点セットのものです。
掛布団カバー、ボックスシーツ、枕カバー二つのセットです。
(写真の☆の柄のクッションカバーはセリアのもの)
枕カバーの両面と、掛け布団カバーの上面にストライプ柄が入っていて
↑ボックスシーツや、掛布団の下面はこのように柄のないただの黒です(笑)
黒いシーツというのは私の中でかなりの冒険だったのですが、高級感があったので思い切って購入してみました!!
何より安かったから!!(笑)「安いのに、高見え」 これが一番ですよね♪
黒いシーツってどうなの?
黒いシーツは初めてです。
購入してみての感想としては、やっぱり部屋に入った時の「かっこよさ感」がいいです。
ただですね、ただ!!!!
私は毎朝シーツにコロコロをかけますが、黒いシーツはコロコロをいつもより多くかけなきゃならないです(ー_ー)
白い糸くずとか?ほこりかな?服の繊維?などが目立ちます。
黒い洋服って白い綿みたいなゴミみたいなものが気になりませんか?コロコロが欠かせませんよね・・そういう感じです。
また購入する前に気になっていた「洗濯時の色落ち」についてですが、うちではシーツとベッドパット(ボックスシーツの下に、ベッドマットレスを汗などから保護するために敷いています)のみで洗濯機を回すんですが、ベッドパットには色移りしていないので大丈夫かと思います。
おわりに
1枚目の写真のグレージュ色のベッドシーツは、ネットで購入して届いた時から「え・・思っていた色と違う・・」と不満がありました。
というのも、「グレージュ」というより、「緑」に近いんですね。
アクセントクロスに「オレンジ色」を入れているので、寝室が「白」「黒」「オレンジ」「緑」の4色になってしまっていて、パッとしないんだと思うんです。
部屋全体がぼんやりしているというか、締まりがないというか。
ところが、ベッドシーツを黒にしたことで「白」「黒」「オレンジ」の3色になり、アクセントクロスの「オレンジ色」が際立ち、すっきり感が出たと思うんです。
1年ほどは使っていましたが(もったいないから)、ボックスシーツがぼそぼそと毛羽立ってきたのでやっと新しく買い替えました。
黒いベッドシーツになってから部屋の印象がガラっと変わったので、寝室に入ると「あ、いいね」と嬉しくなります。
ベッドシーツというのは面積が広いので、部屋の印象を決める大事な役割を担っているんだなと改めて思いました。
ご訪問ありがとうございました☆