出窓にモザイクタイル
キッチンの出窓です↓
大きな出窓のまわりを、モザイクタイルで囲みました。
玄関からリビングのドアを開けると バーンと目に飛び込んでくる(飛び込んで欲しい!)
存在感!(←希望)
アップで見るとこんな色↓
ここ、頑張ったところです!!(笑)
モザイクタイルって枚数が必要だから高くなってしまうんですね。
見積もりを見て、思わず
ひえ~(汗)
でしたね。
「タイルにこんなにお金をかけていいの?無くても生活が出来るものなのに?」
と一瞬、躊躇しましたが
「ここは頑張るところだ!高くてもゆずれない!!」と思い切って注文しました!!
というのもモデルハウスを巡り歩いた中で、このように窓のまわりをモザイクタイルで囲んだキッチンを見たときに一瞬で目を奪われたんです!!
この時の「素敵!!!」と感動した度合いは、沢山のモデルハウスのインテリアを見てきた中でも断トツでずっと心に残るものでした。
この出窓+モザイクタイルをやめてしまったら、絶対に後悔する!と思いました。
モザイクタイル選び
タイルは本当にいろんな色や形、大きさの物があります。
名古屋タイルさんに伺って、 実際にサンプルをいただきました。
こちらが実際に採用した132番↓
か・・かわいい・・「色がかわいい」ってどういうことだろう・・。
こちらがちょっと気になった131番↓
「この二つを合わせることも出来ますよ」と教えていただき、試しにミックスしてもらったものがこちら↓
「うん!やっぱり132番がいいね!」ということで決定しました。
(実際はこんなにあっさりとは決定していません。笑)
モザイクタイルを想像する
モザイクタイル一つではなかなかイメージがつかず、かと言って上の写真のようなサンプルでもまだ小さくて物足りなかったのですが、
「どんな仕上がりになるのか。」
「色はこれでいいのか。」
「派手すぎないか?」
「インテリアとの相性はどうだろうか。」
などど、とにかく出来上がり図を想像するしかありませんでした。
窓のわきに置いてみたり・・
このサンプルの間に一回り小さな白い紙を置いて、それを窓ということにして想像してみたり・・
日の光に照らしてみたり、夜の電球の灯りとの相性はどうだろうなどと「うーん」とうなりながら決めました(笑)
おわりに
マイホーム作りにおいて、想像力が必要な場面が多々ありました。
私は空間を想像するのがとても苦手で!!大変苦労しました 。
立体的な出来上がり図をパソコン上で見ることが出来たらなあ
とよく思ったものです。
でもそんな時に助けられたのが、設計の方でした!
そう、上手なんです。立体的な図を描くのが! さすがです。
どうしても、どういう出来上がりになるのか想像がつかないんですよ(泣)
と食い下がると、 色々な図を描いてわかるまで説明してくれました。
何となく格好悪く感じてわかったフリをしてしまいそうになりますが、納得出来るまで確認した方がいいです!
こちらの理解と、ハウスメーカー側の理解が食い違っていることもありました。
打ち合わせってとっても疲れます。正直うんざりします(笑)
でも沢山想像して沢山悩めば、 出来上がったマイホームを見たときにえも言われぬ満足感が待っています☆
色違いのモザイクタイルをトイレに取り入れました↓
実はキッチンはオレンジ色なんです↓