つめを保護したい
つめが薄くて割れやすい場合や、つめの表面がカサカサしていたりたてに筋が入っていたりするのを隠したい場合はベースコートが有効です。
でも学校でネイルが禁止されていたり、接客業などでネイルが出来ない人もいると思います。
小さなお子さんや男性の中にも、ベースコートをぬって保護したいけどつめがツヤツヤしていたら変だし・・という理由でベースコートをぬることが出来ない人もいるでしょう。
今回は
- 全くぬっていないように見えるネイル
- ちょっとツヤくらいならOKの場合のネイル
- 控えめな色ならOKという場合のネイル
の3つのおすすめをご紹介します。
ご紹介するものはすべてプチプラのものを使っています♪
①ツヤもダメ
ツヤも禁止の場合です。
まずは何もぬっていない状態がこちらです↓
つめの表面に、たてに筋が入っているのが気になります。
表面もカサカサしています。
まずはベースコートをぬります↓
こちらのベースコートを使い始めて、私はつめを伸ばせるようになりました↓
このままではツヤツヤしているので、ベースコートが乾いたら上にマットタイプのトップコートをぬります↓
ぬった直後はまだツヤツヤしていますが、かわくとこのように↑何もぬっていないかのようになります。
こちらはキャンドゥで購入しました。
つめの表面のたて筋やカサカサがカバーされていて、何もぬっていない時よりキレイに見えます。
ちなみに小指だけ除光液でベースコートもトップコートも落としています。
何もぬっていない小指と、ベースコートとトップコートをぬった指に差がありません。
でも小指だけはつめの表面がたて筋やカサカサが気になるのに対して、他のつめは表面がキレイです☆
何もぬっていないように見えるので、ネイル禁止の学校や職場の人はもちろん男性や子どもにもおすすめです。
②ツヤはOK
次にツヤくらいならOKだよという場合です。
ツヤがOKならとことんツヤッツヤにしちゃいましょう!(笑)
同じようにベースコートをぬります↓
そしてかわいたらこちらのネイルをぬります↓
「血豆ネイル」の愛称で大人気のインテグレートグレイシーです。
つめにぬるとネイル瓶の色のような濃いダークな色は出ず、ほんのりピンク色になります。
このように一度ぬりだとつめのピンクのところの血色感がUPして、よりつややかで健康的な印象になります。
さらにぬり重ねます↓
さらにツヤツヤ感が増し、ピンク色も濃くなりました。
まるでぬれているようにウルウルとつやめくので、このネイルは2度ぬりが一番人気の使い方です。
ただし2度ぬりをするとピンク度が増すので、ツヤだけOKで色はダメという場合は1度ぬりにしておいたほうが良さそうです。
最後にトップコートで仕上げます。
③ひかえめな色ならOK
派手なメイルはダメだけど、ひかえめなメイルならOKだよという場合です。
何もぬらないつめより、ひかえめなネイルで手入れが行き届いているつめの方が清潔感もUPして好印象です。
私が最近はまっているひかえめネイルがこちらです↓
ダイソーのネイル、エスポルールです。
ほんのり白くてひかえめにラメが入っています。
白いネイルは、白が濃すぎると指が汚く見えてしまいます。
バカ殿様みたいに顔を白塗りすると、歯が汚く見える現象的な?(笑)
白いネイルって難しいですよね!
ひかえめな白いネイルを探して試して、ようやくたどりついたこのネイル!良いです!
なじむのでムラにもなりにくくて、ぬりやすいんです!
私はつめの白い部分が黄ばんでいるというか、白くないことが気になっているのですがそれもほんのりカバーしてくれます。
ナチュラルで清潔感がUPしますので、おすすめです。
トップコートで仕上げます。
おわりに
ネイル禁止度別に、3つのネイルをご紹介しました。
どのネイルも、何もぬらないよりもつめがキレイに見えることはもちろん指もキレイに見えるので本当におすすめです!
どれもプチプラですので、ぜひ試してみてください♪
つめの手入れの仕方、ベースコートのぬり方をこちらの記事で紹介しています↓
www.merusan.com
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