あみ戸の外側をキレイに☆
わが家めるさんちは、2階の窓はたいてい開けっ放しにしています。
夏はもちろん、春秋の涼しい風を取り込むと空気が循環されて気持ちがいいですよね。
そんな開けっ放しの窓のあみ戸、汚れは気になりませんか?
窓の汚れは見た目に気になるけれど、あみ戸は見た目には汚れが目立ちません。
でもあみ戸って結構汚れているんですよね。
でもこんな小さな窓だと、外側に手が回らないんです↓
2階の窓だと、外からふくことも出来ないし・・
今回はサッシ屋さんにあみ戸の外側の掃除方法を教えてもらったので、その方法を実際に掃除をしながらお伝えしたいと思います。
簡単です♪
ちなみにめるさんちの窓はYKK AP株式会社のAPW430です。
あみ戸の内側をふく
まずはあみ戸の内側からふいていきます。
土ぼこりで真っ黒になるので、使い捨て出来るウェットシートでふきます。
あまり力を入れず、なでるように上から下へとふいていきます↓
あみ戸の内側はたま~にふいているんですが、一通りふき終わるとウェットシートは結構黒くなりました↓
ちなみにあみ戸をふくと土ぼこりが舞うので、風が強くない日や湿度の高い日の方が掃除には向いていると思います。
あみ戸の外側をふく
ここからが本題です。
あみ戸の外側をふくには、あみ戸の右端にあるカバーをはずします↓
まず下側から、結構力を入れてグッと引っ張ります。
「バキッ」と音がするのでちょっとドキッとします(笑)
下側が開いたら次は上側を同じように引っ張ります↓
そうするとこのようにカバーが開き、中にあみが巻かれる筒があります。
この筒に巻かれたあみは、あみ戸の外側の部分です。
この細長い筒を上から下までふいていきます↓
あみ戸を全部出した状態にして筒を上から下までふいたら↓
あみ戸を少しずつ戻しながらふいていきます↓
筒のよこ幅くらいあみ戸を戻して筒をふいて、またあみ戸を戻してふいてと繰り返します↓
あみ戸が最後まで戻るまでふき終わったら、ウェットシートがこんなに真っ黒になりました↓
こんなに汚いあみ戸から風を取り込んでいたなんて・・(><)
あみ戸の下をふく
あみ戸についた土ぼこりが、あみ戸を開閉するたびに筒の下にたまります↓
ウェットティッシュと竹串で掃除します↓
きれいになりました↓
カバーを閉じて終了♪
最後に、先ほど開いたカバーを閉じます↓
上の方と下の方を、グッと力を入れて押します。
この時も「バキッ」という音がします。
以上、サッシ屋さんに聞いたあみ戸の外側の掃除方法でした♪
お風呂の換気扇の羽根も簡単に掃除できます↓
冷蔵庫の裏の掃除も簡単です↓www.merusan.com