換気扇カバーに赤いしずく
ここ一か月ほど、私の頭を悩ませていた換気扇カバーの赤いシミ↓
写真では見えにくいですが、とても気になるこの赤いカビ・・
わが家は新築から1年半くらいしか経っていないんですが、この換気扇カバーを洗っても洗っても2日目にはこのような赤いカビがついてしまうようになりました。
お風呂に入ると換気扇のこの角の部分に赤いしずくが出来て、今にもポタッと垂れて来そうです。
換気扇の下は浴槽ですので、いつも上を見上げながら「いやだなあ・・」と顔をしかめていました。
乾くとこのように赤いシミになるんです↓
いつもの掃除の手順は、まず換気扇カバーをはずしてカビキラーを裏も表もシュシュっとします。
5分から10分ほど放置して洗い流し、完全に乾かしてから取り付けます。
もちろん洗った後は真っ白ピカピカになります。
でも2日目には赤いしずく・・
裏にも赤いカビが↓
「一体なんなんだ!これは換気扇の上から何かが垂れてきているんじゃないか!?」
などと考え色々調べたり聞いたりしましたが、ついに解決しましたのでその方法をご紹介します。
簡単に出来ますよ♪
羽根を掃除してみる
「きっと換気扇カバーではなくて本体の方に問題があるんだ」と考え、換気扇の羽根(シロッコファン)を掃除してみました。
ですが結論から言って、羽根を掃除しても解決しませんでした。
とっても苦労して羽根を掃除したのに2日目にまた赤いしずくを見た時には、文字通りがっくりとうなだれました。
まじかーーーい!!(笑)
でも羽根の掃除もやり方がわかれば簡単でした!
1年半で結構汚れていたのがピカピカになったので、まあ結果オーライです(笑)
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
www.merusan.com
ハウスメーカーに聞いてみる
羽根を掃除しても赤いしずくが出来てしまい、もうお手上げだと思ったのでハウスメーカーに電話しました。
数日後に来てくれた担当さん曰く
「換気扇カバーはプラスチックなので見た目にはツルツルしていますが、実際には目に見えない凹凸があります。そこにカビが浸透しているのではないかと思います。」
・・・?
めるさん「いやいや、もちろんカビキラーを何度もシュシューっとしましたよ?」
担当さん「見た目にはツルツルしていますが・・(以下同文)」
というやりとりを繰り返し(笑)
もしこれでダメなら換気扇のカバーを新しく交換してみて、それでもダメなら換気扇本体の点検をしてみるというお話でした。
さっそく徹底的にカビを退治してみることになりました!(めるさんは半信半疑・・笑)
カビキラーをパックする
カビキラーをパックするのは初めての経験です(笑)
カビキラーというのはシュシュっとしたら泡が密着して、カビの根まで浸透してくれるものだと思っていましたから。
ゴムパッキンのカビならまだわかるけどさぁ、こんなツルツルなのに??
このようにカビキラーをシュシュっとしてからキッチンペーパーをかぶせて↓
さらにしつこくシュシュっとします。
そしてラップでおおいます↓
表も同じようにシュシューっとしまくってキッチンペーパーとラップでくるみます↓
こうして乾かないようにラップでくるんだまま、3時間置くようにと言われました。
「3時間も?!」とまたもやびっくりしましたが、何だかんだで6時間放置しました↓
洗い流して完全に乾かします。
もちろんいつも通り真っ白ピカピカですが。
問題は2日目です・・
赤くならない!!
3日経っても1週間経っても赤いしずくが出来なくなりました!!!(涙)
まとめ
1か月間悩んできた換気扇カバーの赤いしずく問題は
- カビキラーをスプレーしてキッチンペーパーとラップで密閉する
- パックしたままで3時間以上置く
という、簡単な方法で解決してしまいました。
「何か本体に問題があるんじゃないか!?」なんてハウスメーカーに電話までしておきながら、結果としては
私の掃除不足でしたーー!!
本当にお恥ずかしいですが、私のようにカビキラーをパックしたり何時間も置いたりするなんて考えになかったよという人がいましたら、ぜひお試しください。
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